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女性社員インタビュー コールセンター

株式会社 水晶院 ホーム >> 女性社員インタビュー 商品発送課 佐藤友姫

触れたことのない世界を目指し法学部から水晶院へ

私は法学部だったので、法律関係の公務員になるつもりでした。でも、大学の友人が畑違いのエンジニアに就職したという話を聞いて、そういう道もあるのかと…。

法律関係の就職先からは内定もいくつかもらっていたんですが、私も友人のように触れたことがない職種にチャレンジしたいと思ったんです。

就職を仲介していただいていた方に私の希望を伝えたところ、勧められたのが水晶院でした。
縁起物というとなんとなく地味なイメージを浮かべていたんですが、水晶院のホームページを見たら、私が今まで知らなかった世界が広がっていて…。カラフルでとても驚きました。

そこで、就職先を水晶院に定め、面接を受けて採用していただきました。大学時代の学部の友人たちとは異なる環境に身を置くことになりましたが、結果的によい選択だったと思っています。

手厚い研修とあたたかい職場環境で社会人として成長

新卒で入社したので右も左もわからない状態でしたが、水晶院は研修が手厚くて、とても勉強になりました。2日間の外部研修で、名刺の出し方、電話の取り方、挨拶の仕方など、基本的なことを教えていただきました。

さらに社内研修で、お客様センターの全部署の業務を実際に経験したのも、非常にためになりました。
仕事は自分の部署だけで完結するわけではありません。コールセンターから出荷まで、様々な部署の連携によって動いています。
だからこそ、その全体的な流れを理解することが大切なんだと、一年経った今改めて実感しています。

もちろん、研修期間が過ぎても毎日が勉強です。悩んだり困ったりすることが次々出てきます。
社会経験がないと、「どこがわからないかがわからない」ということもしばしば出て来ます。そんなときは、上司や社員が一緒なって考えてくれます。
職場の雰囲気がフレンドリーで困ったときにすぐに質問できるので、いつまでも疑問を抱えたままでいるといったストレスはほとんどありません。学生時代の友人と話をしていると、恵まれた環境にいるなと思います。

上司や社員だけでなくパートさんも、効率の良い仕事の進め方から近所のおすすめランチまで気さくに話してくれるし、私がおかしなことをしたら優しく注意してくれます。
恥ずかしい話ですが、飲み物を飲みながら上司に受け答えをしない、といった当たり前のことも入社時はわかっていませんでした。
社会人としてゼロから育てていただいたと、感謝しています。

自分の報告が今後の開発や販売計画に反映される

入社時は「品質管理・検品」と「返品・交換」を担当。半年後に「返品・交換」を専任することになり、現在に至っています。上司と私に加え、パートのスタッフ3名という部署です。
オペレーターさんが電話でお客様からの返品や交換を受け付け、それに基づき私たちが対応するという流れになっています。

その際に重要になるのが、お客様の要望を社内で正しく共有できているか、ということ。幸いお互いに話しやすい職場環境なので、社内コミュニケーションを心がけ、正確に伝達するよう気をつけています。

一口に返品といっても、品質の問題なのかお客様の都合なのかによって、改善方法が異なります。返品率などの数字からそれを読み解かなければなりません。
月次の報告で数字がピタリと合うと達成感がありますし、自分が上げた報告が今後の開発や販売計画に反映されると、会社の計画の一端を担っているんだという責任とやりがいを感じます。
今後も、仕事の精度を高めて、自分なりの働き方を追求していきたいと思っています。

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